平日 | 9時30分~20時(20時最終受付) |
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土日祝 | 8時30分~18時(18時最終受付) |
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※水曜定休
※完全予約制
※お昼休憩なし
ギックリ腰は的確に処置ができれば、より早く回復に向かいます。
しかし、誤った対処法をしてしまうことにより、ギックリ腰を悪化させてしまうケースもあります。
・温めた方が良いの?冷やした方が良いの?
・動いた方が良いの?安静にしておいたほうが良いの?
などのご質問を多くいただきます。
こちらのページではギックリ腰になってしまった時の正しい対処法をご紹介していきます。
的確な処置で早期の回復を目指しましょう。
ギックリ腰には炎症を伴うギックリ腰と伴わないギックリ腰があります。
炎症を伴うギックリ腰は冷やして下さい。炎症を伴わないギックリ腰は温めて下さい。
~炎症の見分け方~
・安静時でもズキズキと痛む
・ピンポイントではなく、全体的に広い範囲で痛む
・患部に熱を持っている
この3点に当てはまれば炎症を伴っている可能性が高い為、アイシングをしましょう。
アイシングは保冷剤ではなく、氷嚢もしくはビニール袋に氷水を入れていただいて、10~15分間患部を冷やしましょう。痛みがある部分や、熱感を感じる箇所を冷やしましょう。
アイシングにより炎症症状が治まれば痛みは軽減していきます。炎症期間は48時間~72時間あると言われていますので、2日~3日間はこまめにアイシングを行って下さい。
炎症が起きているか、起きていないかの判断は難しいです。わからなければ、お気軽に当院にご相談下さい。
症状を伺ったうえで、対処方法をお伝え致します。
冷やすor温めるのと同じで、炎症を伴っているかどうかで対処方法が変わります。
炎症を伴っているギックリ腰の場合は48時間~72時間は極力安静に過ごすようにしましょう。
炎症を伴っていない場合
・ピンポイントの痛み
・患部に熱感はない、冷えている
・動かす時だけ痛い。安静にしていれば痛みはない
上記の場合は炎症を伴っていない可能性が高いので、少しずつお身体を動かすことをおススメいたします。しかし急に動かしてしまうと余計な負荷がかかり、炎症が起きてしまうケースもありますので、軽いウォーキングから行いましょう。
※痛みが悪化する場合は安静にお過ごし下さい。
安静に過ごせる場合または、コルセットが無くても歩いたり動いたりできる場合は必要ありません。
コルセットに頼ってしまうと骨盤周囲を安定させる筋力が低下してしまう可能性がありますので、当院では極力コルセットはおススメしておりません。
しかし、お仕事などでどうしても動かなくてはならない方や、コルセットが無ければ歩けない方は、無理せずコルセットをご使用下さい。
コルセットを巻く位置も症状やお身体の歪み方によって変わりますのでお気軽にご相談下さい。
整体院CUCULEではギックリ腰の治療も行っております。
炎症を伴っているギックリ腰には、炎症を早く軽減させる治療を。炎症が伴っていないギックリ腰には、関節、筋肉のバランスを調整し、可動域を広げていく治療をしていきます。
ギックリ腰にも様々な原因があります。
患部に刺激を入れると悪化するケースもあれば、患部の筋肉の緊張を緩めてあげることにより症状が改善するケースもあります。
当院では、まずは炎症の有無を確認し、様々な検査で、ギックリ腰症状の原因を探っていきます。
検査によって導き出した原因に対して正確にアプローチをしていきます。
ギックリ腰は対処の仕方で、その後の症状は大きく変わります。的確に処置をしないと、痛みが引いてからも症状を繰り返したり、ギックリ腰が癖になってしまう場合もあります。
お辛いギックリ腰症状は我慢せず、ぜひ当院にお任せください。
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CELLO HOME 201号室
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平日 9時30分~20時(最終受付20時)
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