骨盤が歪む原因とは

骨盤が歪んでしまう原因は重心にあります。

片足にばかり体重をかけていたり、つま先に重心がかかっていたりと、重心が偏ってしまうことで、一部の筋肉をずっと使い、一部の筋肉はずっとさぼっている状態になります。

骨盤の歪ませているのが筋肉なので筋肉のバランスが崩れていると骨盤が歪んでしまいます。

重心がずれる→筋肉のバランスが崩れる→骨盤が歪む→腰痛などの症状が出現する

といった流れになります。

重心を左右均等にしたり、足を組まないようにするだけでも骨盤は歪みにくくなります。