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慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方、もしかしたら身体の水分量が足りていないかもしれません。
肩こりや腰痛は筋肉の硬さが原因で起こります。
硬い筋肉は水分量が少なく、筋肉が乾燥してしまっている状態です。
水分を補給することにより、筋肉や筋膜に水分が行き渡り筋肉の柔軟性が高まり、肩こりや腰痛の解消につながります。
ここでは、必要な水分量、種類、摂り方をご紹介致します。
しっかりと水分を摂ることでことで長年の腰痛や肩こりが解消されることも珍しくありません。ぜひお試し下さい。
①1日に必要な水分量
②摂取すべき水分の種類
③水分摂取の仕方
1日に必要な水分量は体重によって変わります。
基本的には体重×35mlは最低でも摂取していただきたい量です。
例えば体重60キロの方の場合
60×35ml=2,100ml
約2.1ℓ必要ということになります。
食事(野菜やスープ)で500mlは摂取できるので、2,100ml-500mlで1.6ℓは意識して水分を摂るように心がけてみて下さい。
水分摂取といっても種類は何でもいいという訳ではありません。
カフェインやアルコール以外の水分を摂るようにしましょう。
カフェインやアルコールは利尿作用といって水分を外に排出してしまう作用があります。
ですので、コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインが入っている飲み物ではなく、お水やルイボスティーなど、カフェインが入っていない飲み物を摂るように心がけてましょう。
水分の摂り方にも注意が必要です。
1回で吸収できる水分量というのは決まっているので、がぶがぶ飲んでしまうと、吸収できなかった水分は外に排出されてしまいます。
当院でおススメしている水分摂取の方法は”15分に1回一口ずつ飲む”という飲み方です。
この方法であれば効率よく水分を体内に吸収できますので、がぶがぶと喉が渇いたときに一気に飲むのではなく、15分に一回一口ずつ飲むように心がけてみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます。
慢性的な痛みでお悩みの方、もしかしたら体内の水分量が足りていない可能性もございますので、是非上記の水分摂取方法をお試しください。
それでもなかなか症状が改善されないという方は整体で歪みを整えたり、筋肉の調整をする必要があるかもしれませんので、お辛い症状などございましたら、お気軽にご相談下さい。
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