平日 | 9時30分~20時(20時最終受付) |
---|
土日祝 | 8時30分~18時(18時最終受付) |
---|
※水曜定休
※完全予約制
※お昼休憩なし
皆さんこんにちは!
整体院CUCULE院長の川野です。
正座ができない、しゃがめないなど、膝が曲がらない症状でお悩みではございませんか?
曲がりにくくなってしまったお膝に対する当院で行っている施術についてご紹介致します。
まずは膝が曲がらない原因を簡単にご説明致します。
膝が曲がらない原因
①大腿四頭筋が固まっている
膝が曲がらなくなる原因で一番多いのではないでしょうか?
大腿四頭筋(太ももの前)が伸長することで膝関節は曲がるのですが、この大腿四頭筋の筋肉が固くなり、伸張性が低下してしまうと膝関節が曲がりにくくなってしまいます。
②膝のお皿の可動性低下
膝関節が曲がるときは大腿四頭筋の伸長とともに膝のお皿の動きも必要となります。
膝のお皿の周囲の組織(膝蓋上嚢や膝蓋下脂肪体)などが癒着し、柔軟性や滑走性が低下することで膝のお皿の動きが悪くなり、膝関節を曲げる動きに制限が生じます。
その他にも、膝裏の組織の問題や関節の捻じれ、半月板などの問題により膝関節が曲がりにくくなるケースがありますが、臨床上多いのは上記の2つかと思います。
曲がりにくい膝に対する当院の施術について
まずは全身の検査を行い、膝関節が曲がりにくくなっている原因を導き出します。
大腿四頭筋の緊張が原因だった場合は、大腿四頭筋にマッサージやストレッチを行い柔軟性を付けていきます。
また、膝のお皿の柔軟性が低下している場合は、お皿の周囲の組織(膝蓋上嚢や膝蓋下脂肪体)の癒着を剥がすように刺激を加えていきます。
上記の2つの組織に対して施術を行うだけでも膝関節の可動域が広がり曲がりやすくなります。
是非、お膝症状でお悩みでしたらお気軽にご相談下さい。
〒146-0082
東京都大田区池上5-13-5 CELLO HOME 201
TEL:070-3315-6357
整体院CUCULE
〒146-0082
東京都大田区池上5-13-5
CELLO HOME 201号室
東急池上線「池上駅」から徒歩3分
平日 9時30分~20時(最終受付20時)
土日祝 8時30分~18時(最終受付18時)
毎週水曜日