平日 | 9時30分~20時(20時最終受付) |
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土日祝 | 8時30分~18時(18時最終受付) |
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※水曜定休
※完全予約制
※お昼休憩なし
整体院CUCULE
院長 川野弘道
【資格】
柔道整復師(国家資格)
メンタル心理カウンセラー
【経歴】
東京都品川区で約10年臨床施術。
東京都大田区池上に整体院開院。経営&施術者として常勤中。
✓長い時間座っていると腰が固まり、立ち上がれない
✓立ち上がっても腰が伸ばしずらい
✓歩いているとだんだん腰が伸びてくる
などイスから立ち上がるときに腰が痛いという症状でお悩みではございませんか?
今回は椅子から立ち上がるときの腰痛の原因と対処法、当院での整体内容についてご紹介致します。
イスから立ち上がるときの腰痛でお悩みの方、是非ご覧下さい。
イスから立ち上がるときの腰痛は腸腰筋という筋肉が固くなることが主な原因です。
腸腰筋は腰椎と股関節をつなげてくれている筋肉です。
長時間座っていると腸腰筋の柔軟性が低下し、立ち上がるときに腸腰筋が伸張できず、腰に痛みが生じます。
腸腰筋に柔軟性があれば、腰に痛みを感じることなくスムーズに椅子から立ち上がることが出来ます。
1.腸腰筋が固まらないよう、30分に1回は立ち上がりましょう!
長時間同じ体勢で座ることにより、腸腰筋は硬くなってしまいます。
一度立ち上がるだけでもリセットされますので、最低でも30分に1回は立ち上がるようにしましょう。
2.骨盤の位置に気を付ける
長時間椅子に座っているとだんだんと骨盤が後傾(後ろに倒れる)してきてしまいます。
骨盤が後傾してしまっている状態で長時間座っていると、骨盤周り、腰の筋肉に負荷がかかり腰痛の原因となります。
骨盤が後ろに倒れていることに気が付いたら、骨盤を立てるようにしましょう。
3.足を揺らす
座りながらで良いので、貧乏ゆすりの様に足を揺らしましょう。
腸腰筋は股関節(大腿骨)に付着していますので、足を揺らすだけでも腸腰筋に刺激が入り柔軟性を高めてくれます。
椅子から立ち上がるときの腰痛の原因やセルフケア、腰に負担のかからない立ち上がり方などを動画でより詳しくご紹介しております。
是非ご覧下さい。
イスから立ち上がるときの腰痛でお悩みの患者様は多くいらっしゃいます。
上記の対処法でも改善されない方は、是非一度ご相談下さい。
当院では、腸腰筋にアプローチをする調整を行い、股関節の可動域を広げていきます。
股関節の柔軟性が高まることで、立ち上がった時の腰の負担が軽減し、痛みの緩和につながります。
また、骨盤の矯正や肩甲骨や肩関節のバランスの調整を行うことで、腸腰筋に負荷のかかりにくい状態になりますので、骨盤や肩にもアプローチをしていきます。
最後に股関節や骨盤のストレッチ、エクササイズをお伝えさせていただき、早期の回復を図ります。
椅子から立ち上がるときの腰痛でお悩みの方、是非一度当院にご相談下さい。
〒146-0082
東京都大田区池上5-13-5
CELLO HOME 201号室
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平日 9時30分~20時(最終受付20時)
土日祝 8時30分~18時(最終受付18時)
毎週水曜日