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受け腰の原因とは?

姿勢メンテナンス整体院CUCULE 
院長 川野弘道

【資格】
柔道整復師(国家資格)
メンタル心理カウンセラー

【経歴】
東京都品川区で約10年臨床施術。
東京都大田区池上に整体院開院。経営&施術者として常勤中。

反り腰の原因とは

 

腰痛や姿勢の悩みを抱えてらっしゃる方に多い

受け腰について解説していきます。

 

腰痛で悩まれている方のほとんどが

受け腰または反り腰になっています。

 

受け腰とは骨盤が後傾することにより

腰椎が後弯してしまう状態を指します。

特に受け腰は男性に多い傾向にあります。

受け腰が解消されることで腰痛が改善される場合がございます。

 

ここでは腰痛を引き起こす”受け腰”について

その原因や対処法をご紹介致します。

 

 

受け腰の原因と対処法について

①受け腰の原因

②受け腰を改善させるには

①受け腰の原因

受腰の原因

 

受け腰の主な原因は4つあります。

 

①太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉の短縮

②お尻の筋肉(大殿筋の短縮)

③腹筋の短縮

④腰背部の筋肉の筋力低下

 

受け腰とは骨盤が後ろに倒れてしまっている状態のことを言います。

太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)

お尻の筋肉(大殿筋)

腹筋が

短縮し硬くなることで、

骨盤が後ろに倒れてしまいます。(骨盤後傾)

 

また、腰や背中の筋肉が弱くなることで、

腰椎の前弯を保てず後弯してしまい、”受け腰”になってしまいます。

受け腰になると腰の筋肉が常に伸長されている状態になり、

慢性的な腰痛の原因となります。

 

受け腰を改善させるには

 

受け腰を改善させるには、

 

①太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉のストレッチ

②お尻の筋肉(大殿筋)のストレッチ

③腹筋のストレッチ

 

が有効です。

一つ一つ解説していきます。

 

①太ももの裏(ハムストリングス)ストレッチ
太ももの裏(ハムストリングス)ストレッチ


ベッドや椅子などに足をかけていただき、
膝を伸ばした状態で
上体を前に屈めます。
太ももの裏側が伸びる感覚があるところで
15秒から20秒伸ばしましょう。
これを左右行います。

 

②お尻の筋肉(大殿筋)ストレッチ
お尻の筋肉(大殿筋)ストレッチ


椅子またはベッドの座った状態で
片足を反対の足にかけます。
膝が浮かないように手で押さえながら
状態を前に倒します。
お尻の筋肉が伸びる感覚がありましたら
15秒から20秒間ストレッチをしていきます。

 

腹筋ストレッチ
腹筋ストレッチ


うつ伏せになり、
手を着き上体を反らします。
腹筋が伸びる感覚がありましたら
15秒から20秒ストレッチをしていきます。
※腰に痛みが出る場合は中断して下さい。

 

ハウストリングス、大殿筋、腹筋の柔軟性が上がる事で

後傾している骨盤が前傾し、

受け腰の改善が期待できます。

とても簡単なストレッチですので、

是非ご自宅でお試下さい!

それでも受け腰が改善しなければ

それでも受け腰が改善しなければ

 

上記の対策でも受け腰や腰痛が軽減しなければ、他の筋肉、関節に原因があるか、

他動的に関節や筋肉を調整する必要があるかもしれません。

当院では受け腰に対する整体も行っております。

歪みや腰痛でお悩みの方は

ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 

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